●活してみる主婦のブログ

妊活中主婦の妊活記録。その他毎日のことを気ままに綴ってます

タイミング指導(2周期目)まとめ〜薬を色々使ってがんばったんですけど…

最近、妊活について書こうとするとテンションが下がってしまって、しばらくこのブログを放置してしまいました。実はすでに3周期目まで終えていたりします。

というか……なんか妊娠のことを深く考え出すと気分が落ち込むんですよね。「不妊治療あるある」でしょうか?

f:id:shufukatsu:20190510012533j:plain

まあ、率直に言ってしまえば2〜3周期目についても、全くかすりもせずダメだったということです。ちょっと感情などは省きまして、備忘のために……まずは2周期目の経緯などだけサクッとまとめたいと思います。

 

 

1.デュファストンを服用して生理を起こさせる

前周期で、生理を起こさせるために使用した中容量ピル「プラノバール」が体質に合わないらしいことがわかりました。

▼その時の詳細はこちらです

 

そのため今回は「デュファストン」という、ピルではなく黄体ホルモンを補うお薬を使用しました。服用期間は12日間です。

 

生理が起こる原理は、非常にざっくりですがこんな感じです。

排卵をするとエストロゲン(E2:エストラジオールなど)は徐々に減少していき、かわりに子宮内膜を厚くしたり着床や妊娠を継続させるなど妊娠に向けた準備をしてくれる黄体ホルモン(P4:プロゲステロン)の分泌が増加。その後、妊娠が成立しない場合は黄体ホルモンは減少し(同時にエストロゲンも減少する)、子宮内膜が剥がれ落ちて生理が起こる〜

 

デュファストンは「黄体ホルモン(P4)」だけを補うお薬です。

前回使用したプラノバールなどのいわゆる「ピル」は、P4とE2両方を補充するお薬なので、服用をやめると両方のホルモンが減少する状態が確実に起こせます。なので、服用中は生理をしっかり抑制、服用をやめると生理が起こるという作用がより強力です。

 

ただ、その効果が強い分なのか…人によっては副作用として卵巣機能の抑制などが発生し、次周期の排卵に影響が出ることがあるそうです(こちらの通り、わたしはまさに排卵抑制と思われる状態になりました)

 

ということで、デュファストンはピルより弱めのお薬で、黄体ホルモン(P4)だけの上げ下げをお薬に頼り、裏でE2を自力で上げ下げする必要はあるのですが、正常に作用してくれればピルと同様に、服用終了後2〜5日を目処に生理が来てくれるはず…でした。

 

2.デュファストン服用中に生理が来る

ところが。

なぜかまだデュファストン服用中(10日目)に生理がくるという事態が発生しました。

診察予約を急遽早めて病院へ行きまして、想定どおりに体が反応しなかった原因について先生に聞いてみました。

 

どうやら、自力で生理が起こりそうな状態からデュファストンを服用し始めた場合、服用中に生理が来ることは、ままあることだそうです。

 

わたしの場合、もともと前回の生理から数えて44日目にデュファストンの服用をはじめていて、生理がものすごく遅れていましたので…

すでに生理の準備を始めていた体に対して黄体ホルモンを補充しても、想定通りに作用してくれないというのには何となく納得できました。(黄体ホルモンを補充したことで、逆に自力でそのまま生理が来るより遅らせちゃったとかはあるのかもしれないですけど)

とりあえず自分の体に何か異常があったなどではなくて一安心しました。

 

3.D3からクロミッドを服用して卵を育てる

無事、生理が来た3日目(D3)の血液検査の結果はこんな感じ。

 

 LH:8.2mIU/mL

 FSH:11.6mIU/ML

 エストラジオール(E2):63.9pg/mL

 

この時点としては、悪くない数値とのことでした。理想としてはFSHは10以下、E2は40〜60くらいがベストだそうですが、許容範囲らしいです。

参考までに、全く自力では卵が育たなかった1周期目のD2の数値はこんな感じでした。

 

 LH:0.4mIU/mL

 FSH:1.1mIU/mL

 エストラジオール(E2):>10.0pg/mL(10.0以下)

 

確かに今回の方がしっかりホルモンが出ているのがわかります。

自力でも今回は排卵するかもしれないけど、前周期はピルの影響の可能性が高いとは言え月経不順で自力で排卵ができなかったことから、今回もクロミッド排卵誘発をした方がベターでしょう、ということでしたので、先生と相談したうえで使うことにしました。 

今回も5日間、1日1回(夕食後服用)です。

 

4.D12の診察でついに排卵直前の状態に!

D3からD7までクロミッドを服用しまして、その5日後のD12午前中に受診しました。

血液検査の結果は以下の通りです。

 

 LH:5.5mIU/mL

 FSH:4.7mIU/ML

 エストラジオール(E2):968.0pg/mL

 

エコーで確認したところ、卵胞が成熟卵と思われるものが2個、やや小さめの卵胞が1個しっかり成長していることがわかりました(サイズは失念してしまいました…すみません)

この数値でこのサイズなら、最短で今日〜数日後までの間に排卵する可能性が高いとのこと。今日〜明日から、だいたい1日置きくらいのペースでタイミングをとってください、というご指導をいただきました。

 

流産して胎盤ポリープになって…振り返ってみると昨年の5月に胚盤胞を移植してから約1年かかって、ようやく妊娠できる状態に体が回復したんだと嬉しくなりました!

 

5.喜んだのも束の間、速攻で生理が来る…

というわけで、ダンナさんの協力も得られまして真面目にD13から、ほぼ1日置きにタイミングをとりました。

 

なのに。

なのに…!

f:id:shufukatsu:20190623172458j:plain

 D22に速攻で生理が来ちゃった…涙。

 

ちょっと生理が遅れてドキドキするとか、高温期が続いて体が怠いとか…

そんな期待をする間もありませんでした。むしろ、今回の生理早まり過ぎでしょ!っていう感じ。

 

先生に聞いて学んだことまとめ

今周期で先生に聞いて学んだことは以下の2点です。

 

1.卵が育ちにくい、P4が低い対策としてDHEA服用は効果的か?

前周期の振り返りでも書いたのですが、卵がなかなか育たず、P4もずーっと低かったため、DHEAの服用が効果的であれば服用してみたいと考えていました。

しかし、年齢が高め(アラフォー)で、AMH値があまり高くない場合、積極的に使用をすすめないとのことでした。AMHの値が回復するとか、妊娠率が高まるという話もネット上にはありますが(こちらなど)、DHEAを服用することで男性ホルモンが活性化して、かえって卵が育ちにくくなったり妊娠に対してマイナスの作用もあるそうです。そのため、わたしが通院している病院ではあまり積極的にはすすめていないとのこと。(検査結果を色々見た結果から、医師の判断で使用をすすめることも無くはないそうなので、取り扱ってはいるそうですが)

 

ネット上の情報でも、DHEAについては色々書かれていて、もし妊娠しやすくなるのであれば服用してみたいと思っていましたが、個人購入が規制されているのにもやはり意味があるのだな…なんて思いました。

自己判断はせずに、信頼できるお医者様の見解を伺ってから服用することを決めるのが大事だと思いました。 

 

2.卵巣嚢腫が大きいと妊娠への影響はどうなのか?

 実は、卵巣嚢腫が少し大きくなっていまして、少し前まで5cmくらいだったのが今回6cmくらいになっていました。診察するタイミングでも少し誤差はあるそうなので、これ以上大きくならなければ、まあ気にしなくても大丈夫そうなのですが…

 

もし、今後嚢腫が成長してしまったら、手術を検討した方が良いらしいです。

 

一番よくないのは、嚢腫で大きくなった卵巣が、妊娠成立してから捻れる「頸捻転」が発生することで、頸捻転が起こると激しい腹痛が起こり、処置しないと卵巣が壊死してしまう可能性があるので緊急手術が必要になるケースが多いのですが、妊娠中ですと投薬や手術などもかなり大変になるとか……

 

なので、理想的なのは体外受精を再開し、胚盤胞をある程度の数、凍結保存した状態で胚移植前に嚢腫の手術をすることみたいです。

 

今周期の振り返りと感想など

 一難去って、また一難という感じで、嚢腫の手術…することになる可能性が出てきてしまいました。

次から次へと妊娠の障害が現れることに、ややしょんぼりです。

まだ自力で生理がしっかり来ないし、クロミッド使わないと排卵していないし、何より前回の体外受精から流産したトラウマからまだ脱出できていないのか……

正直言って、まだ体外受精を再開する気持ちにはなれていない自分がいます。

でも、そんな甘いことを言ってる場合じゃないのかな……

 

と、ちょっとまた気分が落ちてきたところで2周期目のまとめは終了です。

 

迷いつつもタイミング指導を続けた3周期目に続きます。

 

 

 ☆なつつ☆