●活してみる主婦のブログ

妊活中主婦の妊活記録。その他毎日のことを気ままに綴ってます

「胎盤ポリープ」の疑い〜③抗がん剤(MTX)治療

胎盤ポリープの疑い」という診断を受け、転院した大学病院にて抗がん剤治療「メソトレキセート(MTX)点滴」を行うことを決めました。

これまでの詳細はこちら▼

状況によっては、大量出血が発生して子宮全摘出になってしまうかもしれない。こどもが欲しいわたし達夫婦にとっては、かなり切実な状況になりました。

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抗がん剤治療開始時の体調

診断を受けて治療方針を決定した翌々日、抗がん剤治療を開始しました。

状況がめまぐるしく変化して、精神的にダメージを受けていたので、若干睡眠不足はあったのですが体調は日常生活に全く影響がないくらいに普通で「本当に自分の子宮に何かが起こっているのかな……」と思ってしまうくらいでした。

 

また、ちょうどこの頃、生理のような出血があり、その後の出血量の増え方もまさに生理っぽい感じだったので「ひょっとして腫瘤が消えてなくなって、生理きたんじゃ?!」などという淡い期待を抱きました。で、投薬前に先生に相談したら内診してくれたのですが、腫瘤はしっかりと生き残ってる…(T_T)

そして、「この状態で生理が来ることはないので、腫瘤からの出血が徐々に増えてますね」と、やっぱりかー( ꒪Д꒪)ノなことを言い渡され、抗がん剤治療に加えて、子宮収縮剤と止血剤も処方されることになりました。

 

抗がん剤点滴を受ける

そして、ついに抗がん剤治療の開始です。わたしはこの日、初めて病院の点滴室という所に行きました。

なんとテレビ付きリクライニングシート!で、さらに、それぞれのシートがカーテンで仕切られていて個室のようになっていて驚きました。(なんとなく点滴ってベットで横になって受けるものだとばかり思ってた……)

所要時間は30分程度。わたしの場合は以下の量でした。がん治療ではMTXを10,000mg程とか大量投与するらしいので、それより遥かに少量です。

 

・大塚生食注(50ml)

・注射用メソトレキセート(79mg)

 ※身長、体重から体表面積を算出して投与量が決定される。1㎡あたりの投与量は50ml

・大塚生食注(100ml)

 

「大塚生食注」は、人の体液と等張の食塩液で、抗がん剤点滴前の導入、抗がん剤点滴後の排出促進のために行うそうです。

 

ちなみに、MTX点滴は抗がん剤なので、看護師の取り扱いはNG。医師が点滴針を刺す必要があるそうで、針を刺す時、そのためだけにお医者様が来てくれました。その慎重さに、お医者様に対応してもらえるという安心感よりも「そんな大変なことなのか…」と不安になったりもしましたが、いざ点滴を受けてみると針を刺す時の痛みもほとんど無く、点滴中の違和感もたいして感じなかったため目を閉じていたらいつの間にか眠ってしまい、あっという間に点滴は終了しました。

なんとなく、抗がん剤が体内に入ってくると徐々に気持ち悪くなったり具合が悪くなったりするものと思っていたので、すんなり終わって本当に良かったです。

 

点滴後の体調

点滴をした当日は、驚くほどに何の症状もありませんでした。絶対に具合悪くなるだろうと緊張して眠れなかったのに拍子抜けしたくらいで、何だかホッとしたのもあってか帰宅して早々に眠りにつき、そのまま10時間くらい寝ました。

 

翌日も、引き続き体調に大きな変化はありませんでした。でも、10時間も寝たのにまだ眠くて、寝すぎているからなのかお腹も減らず、お薬を飲むためにクラッカーなどを軽くつまんで豆乳を飲む程度で、それ以外は何もせず一日中寝ていました。

 

そして、なんか変だなと感じたのは3〜4日目でした。たくさん寝てもまだ眠いんです。そして、引き続き食欲もありません。「あれ?ひょっとして抗がん剤の副作用?」とようやく思い至りました。でも、吐き気があるとか食べられない訳ではないし、と食事をとったら今度はお腹が痛くなり下痢を起こしました。

 

出血については、薬を処方された7日分を飲みきる頃にはほぼ止まり、たまにおりものに血が混じる程度になってくれましたが、こんな食欲不振、下痢状態をしばらく繰り返していたため、あまり栄養が取れてないせいもあってか、常に体がダルくて出かける気力などもあまりありませんでした。体重も3kg程減り、妊活のためにと続けていたMEC食や糖質制限もやめて、食べたいと思ったものを少しでも味わって食べる生活になりました。

 

この時は、「このダルい状態が、この抗がん剤治療が、一体いつまで続くのかな…」と出口が見えない気分になっていたのですが、人生ツライことばかりではありません。

意外にも完治の時は早くやって来てくれることになります。

 

そう、抗がん剤治療を始めてから2ヶ月以内でなんと完治したんです!

 

そのことについてはこちらに続きます▼

 

☆なつつ☆